ポンフー旅行最後の記事は宿泊したお宿のレビューでございます!
今回宿泊したのはこちらの記事でもちらっと書いた▽
【澎湖旅行】海がキレイな台湾の離島・ポンフー基本情報と子連れで良かった&ちょっと大変だった観光名所まとめ!
結構前になっちゃうのですが、台湾の離島・澎湖(ポンフー)へ行ってきました(^^) 台北から飛行機で約50分で行ける島。海はキレイだし、海鮮も美味しいし、とても素敵な島でした。 駐在が長い方でも行ったことのない方が周りには多く(意外!)、感想をよく聞かれたので、ポンフー...
ダイチさんの運営するゲストハウス、起點旅行【はじまりのゲストハウス】D.C.Inn。
馬公市内で立地がよく、コスパも◎。また日本語で情報をいただけたりレンタカーの予約代行をしていただけるのがとても心強かったです。
以下、ポンフーのお宿事情と、D.C.Innの施設内容や朝ごはんについてまとめてみました!
ポンフーのお宿事情
ポンフーには民宿やホステル、小さなホテルが多いです。
大型のホテルだとポンフー唯一の外資系・シェラトンか、2018年オープンの大型ホテル・澎澄飯店(Discovery Hotel)の2択かな?
シェラトンも検討したのですが、そのときはコロナの影響で室内プールやプレイルームが利用できず、それならシェラトンじゃなくていいかなと。
民宿やホステルはたーくさんあり、中心地の馬公以外のエリアも色々見てみたのですが、ごはん屋さんが馬公に集まっていることもあり、馬公市内のお宿にすることに。
レンタカーの予約を代行いただける(しかも無料で)というありがたいサービスをしているダイチさんのお宿に決めました。
ゲストハウスと名前がついていることもあって家族で泊まってもいいものかな?と一瞬迷ったのですが、ファミリールームと称したお部屋があったので予約してみました。
「D.C.Inn」の他にもう一軒「Here B&B」という民宿もやっておられ、こちらの方が新しいこともあって今っぽいオシャレな雰囲気のお宿。
我が家は、ロフトベッド(二段ベッド)があるお部屋が子供たちが喜びそうだったので「D.C.Inn」に決めました(^^)
ダイチさんとは
ポンフーに住んでいる日本人で村おこしNPO法人の代表理事をしている方。
ポンフーのツアーガイドと2軒のゲストハウスを現地の方と共同運営されています。
ダイチさんのTwitter▽
日本からもっとも近い海外のリゾートアイランド「澎湖(ポンフー)」。でも誤解されがちなことも多いようで…。https://t.co/hHGTERmmj9
— ダイチ@台湾の島で村おこし (@daichimiya) March 22, 2023
ポンフーの情報を調べると「ラブポンフー」というサイトが必ずヒットすると思うのですが、ラブポンフーを書いているのもダイチさん。ポンフー情報が網羅されており、私はこちらのサイトをかなり参考にさせていただきました。
ポンフー島内ではかなり知られた方のようで、日本人でバイクの事故があったときにはダイチさんが呼ばれたりするとか。すごすぎ!
D.C.Innはこんな雰囲気
入口。商店やごはん屋さんが軒を連ねる文化路沿いにあります。
受付は2階、お部屋は3階以上にあります。
ここで靴をぬいで、室内スリッパに履き替えて、
階段を登っていくと、(エレベーターはないです)
受付があります。
ダイチさんはもう一軒のお宿の方にいらしたのですが、こちらまで来てくださってオススメの観光地やごはん屋さんなど教えてもらいました。
そうそう、ラブポンフーから予約するとごはん屋さん・観光地おすすめ情報を送ってもらえる特典も嬉しかったです。
受付の後ろ側には共用の冷蔵庫や、
お水、食器などが置いてあり、自由に使うことができます。
駐車場はないので、お宿の近くで駐車スペースが広いパーキングを教えてもらいました。
澎湖縣政府下の地下パーキング。ここ▽
D.C.Inn、ファミリールームに2泊しました
お部屋の雰囲気はこんな感じ。下に2人、ロフトベッドに2人寝られるクアッドルーム。
ロフトベッドが楽しかったようで、この部屋に泊まって以来、2段ベッドに憧れを抱き続けている兄弟です。笑
コンパクトながら十分な広さ。お部屋のテーブルやイスが低いので子供たちも座れて朝ごはんを食べるのによかったです。
窓もあって、朝はさわやかな雰囲気。
お風呂場とトイレはこんな感じ▽
こちらのお部屋は仕切りがなく、夜はシャワーで濡れた床の中、トイレに行ったり歯を磨いたりするのが東南アジア感あったかな(仕切りのある部屋もあるみたい)。
タオル・ドライヤーもありました。
朝ごはんは近所の人気屋台のものを買ってきてもらえる
ゲストハウスだけど朝ごはん付き!しかも近所の人気屋台のものを買ってきてもらえるとのことで。お部屋でいただきました。
飯糰(fàntuán)というそうで初めて食べました。もち米&なかなかの大きさで全部食べたらおなかパンッパン!中身はというと、
台湾の朝ごはんに見かけるスカスカの揚げパン(油條。タイのパートンコーみたいな)が入ってる!さらに肉髭(茶色いもさもさ。日本でいうでんぶ)、卵などパンチの効いた具材。
はじめて食べたから不思議な感じがしたけど、クセになる系かも。
お店はたぶんこちら▽
二信早餐飯糰専売店(地図)
5:30-11:30
行列のできる人気店!
こちらのお店▽
鐘記燒餅(地図)
焼餅といっても餅じゃなくてパン。
中国語では月餅とか蛋餅とかクッキーやホットケーキにも「餅」という字がつきます。
焼餅は釜みたいので焼いたパンのことで、バケットとはまた違うカリッとしたパン。ゴマがたくさんのってます。
中身はたくさん種類があるようだけど、用意してくださったのはチキンでした。
こちらも行列のできる大人気店だそう!Google Mapの口コミも高評価。
どちらも初めて食べたので面白かったです。自分で選ぶと知っているものしか食べに行かないだろうしね。
その他、旅行中に食べたものはこちらの記事にまとめてます(^^)▽
【澎湖旅行】海鮮とサボテンが美味!美味しかったごはん屋さん、屋台、スイーツ
ポンフーの観光名所まとめ▽ 【澎湖旅行】ポンフー基本情報と子連れで良かった、ちょっと大変だった観光名所まとめ! 結構前になっちゃうのですが、台湾の離島・澎湖(ポンフー)へ行ってきました(^^) 台北から飛行機で約50分で行ける島。海はキレイだし、海鮮も美味しいし、とても素敵...
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以上、日本人オーナーのゲストハウス「起點旅行 D.C.Inn」に宿泊した感想でした!
私たちが宿泊したお部屋以外の雰囲気はラブポンフーのサイトで見られます▽
https://lovepeng.hu/guesthouse/dcinn/もう一つのお宿「Here B&B(ヒアB&B)」の雰囲気はこちらから見られます▽
https://lovepeng.hu/guesthouse/herebnb/国内線を使うこともあってかまだまだ外国人観光客が少なく情報も少ないポンフー。日本語でのサポートが欲しい方にはとても心強いお宿です(^^)
お宿情報
名前:起點旅行民宿 D.C. Inn はじまりのゲストハウス
住所:澎湖縣馬公市文化路18之1號
地図:
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