【澎湖旅行】ポンフー基本情報と子連れで良かった、ちょっと大変だった観光名所まとめ!
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今回はごはん編。
馬公市内にある2軒のレストランと、跨海大橋から少し入ったカジュマルの樹辺りにある美味しかった屋台、スイーツについてまとめてみました(^^)
海鮮料理店「 清香活海鮮」/馬公市内
レストランは友達情報&Twitterでカタクラマリさん(@formosamari)が行かれていたお店を参考に行ってみました。一軒目は馬公市、第二漁港近くの清香活海鮮(清香海鮮店)。
場所はこちら▽
円卓が5テーブルほどのローカル感あるお店ですが、観光客に人気でお値段もお高めらしい。
こっちも▽
時価…!
ロブスター(龍蝦)など高級食材もあり、Google Mapでの口コミでは時価が高すぎたとの声も見かけました。注文前に価格要確認です。
我が家は貝好きな夫が時価のものを2品、あとは価格が記載してあるものを注文しました。
頼んだのはこんな品々▽
子連れに安心感大のチャーハン、野菜炒めなども頼みましたが、美味しかったのはやっぱり海鮮!
お刺身!(生魚片/160元)
全く臭みなく、肉厚でぷりぷり、美味しかったです。もうちょっと食べたかった!
夫オーダーの蒸牡蠣。時価ですが肝心なお値段を失念…トータル金額から逆算して500元前後だったと思います。
ポンフー名物イカ団子。プリプリで美味しかったけど、屋台などで食べられるのでここで注文しなくても良かったかも。量が多くて食べきれず。涙
アサリの炒めもの(海瓜子)。これも貝好きな夫のリクエスト。ニンニクと九層塔(台湾バジル)で炒めてあります。
牡蠣オムレツ(蚵煎蛋)。一品の量が多いので段々苦しくなってきて食べきれず。
日本人的にはやっぱり残したくないのよね…
海鮮炒飯も美味しかったです。
お酒込みで全部で1,630元(≒6,520円/1元=4円で計算)でした。
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清香海鮮店
住所:澎湖縣馬公市三民路4號
時間:10:30-14:00/17:00-22:00
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海鮮料理店「來福海鮮餐廳」/馬公市内
二軒目は來福海鮮餐廳。
こちらは地元の人がオススメするコスパ◎なシーフードレストラン。
場所はここ▽
店先の食材からオーダーするそうですが、メニュー写真があって、それを見て注文しました。
店内は繁盛していてほぼ満席でした。
Twitterで見て、食べてみたかった品。イカがメインの海鮮系だと勝手に思っていたのですが、かぼちゃと米粉麺の炒めものだった!「金瓜米苔目」というそうな。
ポンフーの伝統料理でこちらのお店の名物メニュー。米苔目(米粉麺)がもっちりした弾力のある太めの麺でトッポキとうどんのあいのこみたいな。黄色いのはかぼちゃ(金瓜)。なんでもポンフーは気候的に甘いかぼちゃがよく育つそう。食べやすかったです。
こちらのお店でもアサリの炒めもの(海瓜子)。ニンニクしっかりでビールに合う。
どのテーブルも注文していたイカ焼き。とても肉厚で食べごたえありました。
安定のチャーハン。
牡蠣オムレツもシンプルで美味しかったです。
あとここはトンポーローが有名だそうで!食べてみたかった。
お酒込みで1,270元(≒5,080円/1元=4円で計算)でした。
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來福海鮮餐廳
住所:澎湖縣馬公市新村路43號
時間:11:00-13:30/17:00-20:30
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イカ団子とサボテンアイス屋台「花枝丸三兄弟」/澎湖跨海大橋近く
空港から203号をずっと上に上がってきて、道沿いのごはん屋さんや屋台でお昼を食べようと思ったら本島越えるとほとんどなくて。
あってもこじんまり&古い感じの店構えで、人気店なのか、というかぱっと見やってるかも分からない!
あとでGoogle Mapで見たら人気なお店だったんだ!みたいな(下調べ大事よね)。
場所はここ▽
観光名所まとめ▽
【澎湖旅行】海がキレイな台湾の離島・ポンフー基本情報と子連れで良かった&ちょっと大変だった観光名所まとめ!
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で書いた「通樑大榕樹(樹齢300年のカジュマル)」の目の前です。
澎湖跨海大橋の手前(本島側)の脇道を入っていくと、
「通樑古榕(ガジュマルの樹)」の看板あり。
このカジュマルの木陰の目の前に、
屋台が並んでいます。
お店がいくつかあってどこも同じようなものを売ってるんですが、
私たちはこちらの「阿姨仙人掌氷-花枝丸三兄弟」さんでいただきました。
「仙人掌冰:サボテンアイス」、「花枝丸:イカ団子」の意です。
お店の前を通るとドリンクをいくつか試飲させてくれて。
を買うと、
イカ団子は上から海苔、オリジナル、海藻の3種類▽
イカ団子の中のイカがぷりっぷり、塩コショウがしっかりきいててめちゃくちゃ美味しかったです。50元×3本購入でサボテンアイスも3本くれました。
サボテンアイスはレモンアロエのミックスでさわやかさっぱり。暑かったので生き返る!サボテンアイスについては下でもう少し詳しく書いてます。
トビコ入りという珍しいウインナーも!味はおなじみの台湾の甘い味付けなので好き嫌いは分かれるかもですが、食感がぷちぷちしてておもしろかったです。癖になる味。
のり(紫菜)も買ってみた(50元)。
磯の香りが香ばしく、みんなでつまんでいたらあっという間になくなってしまった。体に良さげなおやつ。
サボテンアイス屋さん「江巷仔內仙人掌冰」/澎湖跨海大橋近く
イカ団子屋台のすぐ近くにあるサボテンアイス屋さん。
ポンフーの至るところに生えているというサボテン(仙人掌)▽
(灯台・憲兵歇憩亭近くで見たサボテン)
の実を使ったアイス。
ポンフーの名物だそうで、街の至るところに看板や商品がありました▽
サボテンジュースや料理に使ったりもするらしい。
ポンフーといえばピーナッツ菓子「花生酥」▽
(台湾日和さんから画像をお借りしました)のイメージだったけど、ピーナッツより圧倒的にサボテンアイスを見た気がする。暑かったからかな?
今回行った「江巷仔內仙人掌冰」さんにサボテンの実が置いてあったのですが、こんな見た目でした!▽
なんだか可愛らしい。中身はアイスと同じ深い赤色。
味は酸味があって南国フルーティーなサッパリ味。
食べたことがある方は赤いドラゴンフルーツ(白じゃなくて赤ね)の味を思い浮かべると近いかも(ドラゴンフルーツもサボテン科!)。
お店の場所はこちら▽
この看板のところで左折。
細ーい道を抜けていくと、
小さな看板が!
ここがお店。
「通樑古榕(ガジュマルの樹)」側から行くとこんな看板が出ています。
ガイドブックでサラッとチェックしたお店なので、店内の飲食スペースがあるのかと思っていたら、販売先はここ。民家のガレージ!笑
サボテン、アロエ、メロン、パイナップル、パッションフルーツの5スクープで50元(≒200円/1元=4円で計算)。時期によって種類は少し変わるみたい。ジュースの販売もありました。
普通の家の軒先すぎてビックリしたけど笑、昭和な感じでなんかいいですよね。
パラソルの下で食べました。このときはお客さんはうちともう一組だけだったけど、オンシーズンは混んでいる様子。
少し歩くだけで汗がすごくて、アイス休憩必須!アイスクリームとシャーベットの間くらいの食感でサッパリ美味しかったです。
以上、澎湖旅行で食べたものまとめでした(^^)
宿泊したお宿について書いた記事はこちらです▽
【澎湖旅行】日本人オーナーのゲストハウス「起點旅行 D.C.Inn」に家族で2泊したレビュー!
ポンフー旅行最後の記事は宿泊したお宿のレビューでございます! 今回宿泊したのはこちらの記事でもちらっと書いた▽ 【澎湖旅行】海がキレイな台湾の離島・ポンフー基本情報と子連れで良かった&ちょっと大変だった観光名所まとめ! 結構前になっちゃうのですが、台湾の離島・澎湖(ポン...
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