【櫻花大道】台湾の河川敷で桜を見よう!@新北市汐止、汐科駅近く


陽明山に桜を見に行った5日後、台北市のお隣、新北市に桜を見に行きました。

場所は台北市のお隣・新北市の
汐止、櫻花大道

日本のような河川敷に桜並木がありました(^^)

アクセス

汐止の櫻花大道

場所は台北市中心部から見て、101やMRT松山駅よりもっと右(東)の方。

最寄り駅は台鐵の汐科駅(xīkē zhàn)。台北駅〜汐科駅まで3駅、乗車時間は15分ちょっと。

今回は汐科駅で降りて駅前の「iFG遠雄廣場」というショッピングモール▽

でごはん&買い物をしたあとに、歩いて桜花大道まで行きました。

iFGモール〜桜花大道までは1kmないくらいで徒歩10-15分。桜の時期なら暑くなくお散歩にちょうどいい距離。

iFGモールはアウトレットに入ってるようなお店が多く(LEVI'S、Arnold Palmer、NIKEなど)買い物的にはあれなんですが(無印、DAISO、ニトリはある)、B1のフードコートが広くて席数も多くて快適です。いつも丸亀製麺だけど。

カルフールも入っていて、レジにはトーマスがいたりします。
それほど店舗が充実しているわけではないけど、ゆっくりできて好き。

iFGモールから駅と反対側の大通りにでてしばらく歩くと橋があり、右手に見えてきます。

日本のような河川敷に桜が咲いていた

前の週に夫が仕事でここを通り、両サイド桜ですごいキレイだったから!と家族で行ってみたのですが、2021年2月11日でこんな感じ▽
散ってるー!

陽明山の記事▽

でも書いたのですが、台湾の緋寒桜(山櫻花)は1月下旬〜2月中旬が見頃。

ギリギリセーフで見に行けたわけですが、雨が降ったあとだったこともあり、だいぶ散ってしまったよう。

満開の時期はこんな感じだそうな▽
桃桃's旅人手札さんより画像をお借りしました)

それでもいくつかよく咲かせている木が見れたのでよかった(^^)


でね、キンモクセイのいい香りがすると思ったら、桜の木のすぐ下でキンモクセイが花を咲かせていて!
(桜の花が落ちていて可愛かった)

秋頃にもキンモクセイを見たので「え、台湾では1年に2回咲くの?」と思って調べたら、これは銀木犀(ギンモクセイ)というそうで、なんと10月〜4月まで、半年も咲くそうです。

色はオレンジではなく白色、匂いはキンモクセイと同じでした。

まさか桜と一緒にキンモクセイまで楽しめるとは思わなかった(^^)

「櫻花大道」で検索すると他に櫻花大道 - 北投や、滬尾桜花大道(淡水)なども出てきました(共に河川敷ではなく道路沿い)。

やっぱり連なって咲く姿はいいですねぇ。


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