ものもらいの薬をゲットする


先日、久方ぶりにものもらいになりました。

前々日、目がとても痒くてこすりまくり、前日に痛みが出て(ぎゅっと目をつぶると痛む)、翌朝起きると目の上がボコッと腫れ、おばけ顔に。悲

ドラッグストアを探すも点眼薬が見つからず、薬局で薬を処方してもらったので、もらったお薬と使用感についてまとめてみました。

購入場所

今回行った薬局はココ▽

日本人ご用達・台安医院から歩いて20mくらいのところにある「大樹連鎖薬局」。

Google Mapで見ると同じ薬局名が10件以上見つかりました。チェーン店だったとは!

台安医院近くの店舗はファミマにくっついている小さな薬局。

薬剤師のお姉さんに「有没有針眼的薬?」と聞きました。

ものもらいは針眼(zhēnyan)」
英語では「sty( I have a sty.)」。

ものもらい用の軟膏を処方してもらう

子ども用か大人用か聞かれ、大人用で出してもらったお薬がこちら▽
「紫菌素」。点眼薬かと思っていたらまさかの塗り薬。

カウンター内の引き出しの中から出してもらう、薬剤師さんにしか扱えないお薬でした。

価格は120元(≒470円/1元=3.9円で計算)。安っ!

英名は「Gentamycin」。

毎日2〜3回、患部に少量塗るとのこと。少し押しただけでたくさん出てきます。(塗りすぎ注意⚠)

説明書▽
Gentamicin Sulfate(ゲンタマイシン硫酸塩)が原料で抗生物質だそうです。

注意事項は、治療に必要な最小限の期間に限定して使用すること。

日本にはものもらい用の同じ軟膏はなさそうですが、ゲンタマイシンに限っていえば、発疹、かゆみ、発赤、腫脹、丘疹、小水疱などが副作用として出ることがあり、症状が出た場合、医師または薬剤師に相談するようにと書かれていました。

参考:
【ゲンタシン軟膏に含まれる成分や効果、副作用について解説 - SOKUYAKUメディカルコラム】
【ゲンタマイシン硫酸塩軟膏0.1%「タイヨー」- 医薬情報QLifePro】

使用した感想

帰宅後ぬりぬり。

昼頃塗って腫れは夜には引きました!痛みは翌日の午前中くらいまで残っていたけれど、すぐに治って嬉しい(^^)

実はその一週間後にもまた同じ側の目の今度は下側が少し赤くなり、痛みもでたのですが。

すぐに薬を塗布したおかげで当日中に赤みも痛みも引き、悪化させずにすみました。

薬様様!
(※個人の感想です。購入の際は薬剤師さんの話をしっかり聞いてくださいね⚠)

新年度の新生活(超早起き)にまだ慣れず、寝不足と疲れで抵抗力が落ちていたのが原因かなと。

梅雨は雑菌が繁殖しやすく、ものもらいになりやすくなるので、皆さまもお気をつけくださいませ。


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