
中秋節がいつか知らなくても、シンガポールに住んでいればすぐに分かります。だってそこら中で月餅を売り出すから!
中秋節は毎年前後しますが、十五夜のお月さまと同じなので、毎年9月中旬〜10月上旬辺り。
この時期になると、1ヶ月前くらいから有名ホテル、パン屋さんや菓子屋さんなどから月餅が売り出され、デパートやショッピングセンターで月餅フェアが開催されます。
▶︎ 中秋節って何?という方はこちらの記事をどうぞ。
【シンガポールの中秋節の楽しみ方】
月餅はあまり得意ではないのですが、焼いていない「スノースキン月餅(要冷蔵)」が最近は人気だと昨年知り、どんな味&食感なのか食べてみました!
ラッフルズホテルのチョコレート入りシャンパントリュフが美味しいと人気で食べてみたかったけど、出産に台湾への異動も決まり、バタバタしてすっかり忘れてた。
結局購入したのはシンガポール土産の定番店、TWG。紅茶入りのスノースキン月餅(TEA MOON CAKE)を発見したので食べてみました(^^)
アクセス
TWGの店舗数は全13店舗。今回は我が家からアクセスのよいMRTシティーホール駅直結、スイソテル内の店舗へ行きました。スイソテル店はホテルロビーの端っこにお店があります。

その他の場所はこちらより↓
TWGの月餅
ノーマル(ベイクド)月餅とスノースキン月餅、それぞれ4種類ずつありました。各々セレクトされた異なる紅茶が入っています。(クリックすると拡大します)
こちらがスノースキンムーンケーキ↓
(クリックすると拡大します)
HPより画像をお借りしました。
スノースキン月餅の賞味期限は冷蔵庫保存で1週間、ベイクド月餅は2ヶ月だそう。
店頭ではこんな感じ↓

一つ16ドル、4つセットのものは60ドル、他に紅茶の缶と月餅2つで70ドルというセットもありました。

食べた感想
私が購入したのは黒色のこの子↓

口当たりはとってもなめらかでクリーミー!
オレンジロータスの味が強めだったけど、アールグレイもしっかり感じることができました。黒い皮がごま味だったのはちょっとビックリしたけれど。
さすがTWG、紅茶によく合う味でした!
スノースキンの月餅を食べるのは初めてだったので他のものと比較ができないのですが、冷たくてスイーツ感覚。ベイクドのようにずっしり重すぎないし、これは確かに若者に人気があるのも納得。
月餅のイメージが少し変わりました(^^)
【保存版!】TWG基本情報まとめ。食事ができるお店はどこ?11種類の紅茶レビューとオススメはこちら
シンガポールのアフタヌーンティーの定番、TWG。在星中、お土産や食事で楽しませてもらいました。TWGの優雅な空間や豪華でオシャレなパッケージは日本人にも大人気。今回は、TWG基本情報と食事ができるお店...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿