シンガポールの出産費用は高い高いと言うけれど、本当に高かった。笑
うちの場合、妊婦検診は3割自己負担、出産費用は会社にお世話になったのですが、後日精算なのではじめは自分で払う必要があります。
そのため、いつの段階でどれくらいかかるかが非常に気になるところだったのでまとめてみました。
今回の私の状況はこんな感じです↓
一人一人の状況によってかなり前後すると思うので、おおよその目安として見てもらえればと思います。2019年8月時点の情報です(金額は全て1ドル=80円で計算しています)。
新生児がうそみたいに静かになる魔法のぐるぐる巻き(^^)
初診では初診料&子宮頸がん検査(任意)もあって、あまりの高さにビックリして思わず「え!」と声が漏れました。笑
※【補足1】スクリーニング検査(ダウン症検査)はやりませんでした。ここの費用がなかなかすると思うので、検討されている方は+700〜1,000ドル?くらい見込んでおいた方がいいかも。
※【補足2】サプリは3種類を初期の頃から継続して飲んでいました。イレギュラーで抗生物質などの薬も2度服用。
※【補足3】予防接種系(任意)は一通り接種。
取り上げてくれるのはモトコクリニックのモトコ先生、施設利用はマウントエリザベス病院、ということで各々に支払う必要があります。
支払いステップは、
①マウントエリザベスへデポジットの支払い
②モトコクリニックへ基本料金の支払い
③マウントエリザベスへ追加請求分を退院時にお支払い
④モトコクリニックへ追加請求分を産後検診1回目にお支払い
の4段階でした。
黄疸で赤ちゃんのみ1泊延泊したので、赤ちゃん退院時にも支払いをして、全部で5回の支払いがありました。
トータル費用の内訳は以下の通り↓
前払い金額は産み方(自然・無痛・帝王切開など)によって前後します。36週~前日までにお支払い。
このデポジットは2泊3日の無痛分娩時のパッケージ料金。この基本額を先に支払い、麻酔師さんや小児科の先生費、その他のプラス費用分を退院時に払う感じでした。
デポジットの支払いに関しては、病院のツアー(妊娠後期にモトコクリニックから案内あり)参加後に登録用紙を提出すると、用紙に書いたケータイの番号に病院からSMSで支払いリンクが送られてきます。
支払いはSMS受け取り後~出産2、3週間前頃までにと聞きました。デポジット支払い時には簡単なレシートは出ますが、正式な領収書はでません。退院時にトータル金額の領収書がでます。
黄疸の延泊時にもデポジットを支払い(1,000ドル)、翌日退院時に差額を払う形でした。
衝撃の高さだけど、万全の体制と腕の立つ先生方のおかげで安心してお産に臨むことができ、また産後の回復も早く、このような環境で産ませてもらえて夫(の会社)に感謝です。
〇【「計画無痛出産キロク①」分娩室入り~出産まで@マウントエリザベス病院】
〇【「計画無痛出産キロク②」2泊3日の入院生活@マウントエリザベス病院】
で書いたので、モトコクリニックの感想も少し書きたいと思います。
美人で日本語堪能な素子先生。
初診では、葉酸飲んでないの!?子宮頸がん検診受けてないの!?とビックリされて、生肉、お寿司、生卵はダメ、ハム・チーズも加熱してないものはダメよ。子供から風邪がうつるから手洗いうがいは徹底してね。と色々言われてちょっとビビったのですが。笑
常に最善を考えてくれる先生。サバサバしているけど言葉に温かみがあって励まされたし安心感がありました。何より日本語なので100%理解できるのがありがたい。
受けつけのお姉さんたちも日本語が上手、助産師の河井さんは優しくて親身になってくれます。
あとは妊娠後期になると、河井さんがやっているマウントEでの出産について詳しく教えてくれる説明会があるのですが(任意・有料)絶対受けたほうがいいです!これを受けたことでかなりイメージがわいたし、バースプランが書きやすかったし、先生とのバースプランのすり合わせもスムーズでした。
以上、検診・出産費用まとめでした!
▶ その他の妊娠・出産記事です(^^)
〇【シンガポールで買った妊婦グッズまとめ】
〇【出産時に使った英単語まとめ】
〇【癒し!5日間の出張産褥マッサージ】
うちの場合、妊婦検診は3割自己負担、出産費用は会社にお世話になったのですが、後日精算なのではじめは自分で払う必要があります。
そのため、いつの段階でどれくらいかかるかが非常に気になるところだったのでまとめてみました。
今回の私の状況はこんな感じです↓
◉ 2泊3日のパッケージ
◉ 計画無痛分娩
◉ 黄疸のため赤ちゃんのみ延泊&紫外線治療あり
◉ 計画無痛分娩
◉ 黄疸のため赤ちゃんのみ延泊&紫外線治療あり
一人一人の状況によってかなり前後すると思うので、おおよその目安として見てもらえればと思います。2019年8月時点の情報です(金額は全て1ドル=80円で計算しています)。
妊婦検診費用
◉ トータル費用︰5,862ドル( ≒ 469,000円)
少ないときで257ドル、多いときで676ドル、平均すると469ドルでした(!)初診では初診料&子宮頸がん検査(任意)もあって、あまりの高さにビックリして思わず「え!」と声が漏れました。笑
※【補足1】スクリーニング検査(ダウン症検査)はやりませんでした。ここの費用がなかなかすると思うので、検討されている方は+700〜1,000ドル?くらい見込んでおいた方がいいかも。
※【補足2】サプリは3種類を初期の頃から継続して飲んでいました。イレギュラーで抗生物質などの薬も2度服用。
※【補足3】予防接種系(任意)は一通り接種。
出産費用
◉ トータル費用︰13,795ドル( ≒ 1,103,600円)
取り上げてくれるのはモトコクリニックのモトコ先生、施設利用はマウントエリザベス病院、ということで各々に支払う必要があります。
支払いステップは、
①マウントエリザベスへデポジットの支払い
②モトコクリニックへ基本料金の支払い
③マウントエリザベスへ追加請求分を退院時にお支払い
④モトコクリニックへ追加請求分を産後検診1回目にお支払い
の4段階でした。
黄疸で赤ちゃんのみ1泊延泊したので、赤ちゃん退院時にも支払いをして、全部で5回の支払いがありました。
トータル費用の内訳は以下の通り↓
モトコクリニック
◉ 基本料金前払い︰3,852ドル
◉ 産後検診時の追加支払い額︰1,845ドル
◉ 産後検診時の追加支払い額︰1,845ドル
前払い金額は産み方(自然・無痛・帝王切開など)によって前後します。36週~前日までにお支払い。
マウントエリザベス
◉ デポジット︰3,817ドル
◉ 退院時の追加支払い額︰1,821ドル
◉ 赤ちゃん延泊費︰2,461ドル
◉ 退院時の追加支払い額︰1,821ドル
◉ 赤ちゃん延泊費︰2,461ドル
このデポジットは2泊3日の無痛分娩時のパッケージ料金。この基本額を先に支払い、麻酔師さんや小児科の先生費、その他のプラス費用分を退院時に払う感じでした。
デポジットの支払いに関しては、病院のツアー(妊娠後期にモトコクリニックから案内あり)参加後に登録用紙を提出すると、用紙に書いたケータイの番号に病院からSMSで支払いリンクが送られてきます。
支払いはSMS受け取り後~出産2、3週間前頃までにと聞きました。デポジット支払い時には簡単なレシートは出ますが、正式な領収書はでません。退院時にトータル金額の領収書がでます。
黄疸の延泊時にもデポジットを支払い(1,000ドル)、翌日退院時に差額を払う形でした。
妊婦検診・出産トータル費用
というわけで、妊婦検診と出産を合わせた合計金額は、
◉ 5,862ドル+13,795ドル=19,657ドル( ≒ 1,572,600円)
となりました!(ひえ~!)衝撃の高さだけど、万全の体制と腕の立つ先生方のおかげで安心してお産に臨むことができ、また産後の回復も早く、このような環境で産ませてもらえて夫(の会社)に感謝です。
モトコクリニックの感想
マウントエリザベス病院に関しては、〇【「計画無痛出産キロク①」分娩室入り~出産まで@マウントエリザベス病院】
〇【「計画無痛出産キロク②」2泊3日の入院生活@マウントエリザベス病院】
で書いたので、モトコクリニックの感想も少し書きたいと思います。
美人で日本語堪能な素子先生。
初診では、葉酸飲んでないの!?子宮頸がん検診受けてないの!?とビックリされて、生肉、お寿司、生卵はダメ、ハム・チーズも加熱してないものはダメよ。子供から風邪がうつるから手洗いうがいは徹底してね。と色々言われてちょっとビビったのですが。笑
常に最善を考えてくれる先生。サバサバしているけど言葉に温かみがあって励まされたし安心感がありました。何より日本語なので100%理解できるのがありがたい。
受けつけのお姉さんたちも日本語が上手、助産師の河井さんは優しくて親身になってくれます。
あとは妊娠後期になると、河井さんがやっているマウントEでの出産について詳しく教えてくれる説明会があるのですが(任意・有料)絶対受けたほうがいいです!これを受けたことでかなりイメージがわいたし、バースプランが書きやすかったし、先生とのバースプランのすり合わせもスムーズでした。
以上、検診・出産費用まとめでした!
▶ その他の妊娠・出産記事です(^^)
〇【シンガポールで買った妊婦グッズまとめ】
〇【出産時に使った英単語まとめ】
〇【癒し!5日間の出張産褥マッサージ】
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