やった!おうちで年中かき氷【Otona 大人のふわふわかき氷器】が優秀すぎる

※ 2021年5月15日 最終更新

最近、おうちかき氷にハマってます。南国住みだと年中楽しめちゃうかき氷。

これが楽しいのなんの!

しかもとっても手軽。場所も取らない。

今回はコンパクトかき氷器のメリット・デメリット、使ってみたシロップ・具材の写真をまとめてみました(^^)

スペックはこんな感じ


【商品名】
ドウシシャ 大人のふわ雪 かき氷器
型番︰DHIS-18BK
(リンクは後継品を載せています)

【商品の特徴】
ハンディタイプ、ワンプッシュ電動
バラ氷(家庭で作るキューブ型氷)専用
100Vのコード式
幅92cm×奥行120cm
※100Vのため、海外で使うには変圧器が必要です。


めちゃくちゃスタイリッシュじゃないですか!?笑

家で使えるかき氷器ってこういうイメージだったので▽

実家にあったのもこんなの。

パッと見かき氷器に見えない。モダン!

注意事項

1分以上連続運転はしない
連続運転は6回まで、その後は1時間以上の時間をあける
連続して氷を削る場合は、必ず30秒以上時間をあけること
(モーター故障の原因となるため)
ロックアイスは使用不可
アルコールを含んだ氷を削らない

大人数向きではありません。家庭用ですしね。6回使って1時間休ませなければならないので多くて6人までかな。

ここがいい!

見た目

なんといってもこの見た目がいい!細いので場所を取らないし、シンプルなので出しっぱなしにしておいても違和感なし(写真左▽)。

しまっちゃうとどうしても使わなくなっていくので我が家は出しっぱなしにしています。使用頻度を維持。年中夏だし。

それにしても本当に目から鱗な見た目!

子供でもできる

「大人のかき氷器」という商品名なのですが超子供向き!本体が非常に軽いので、4歳の息子一人でも持って削ることができます。ボタン式でワンプッシュなので楽ちん。息子だけだと氷が一点に集中するので、一緒に持ってコントロールしています。

おうちでかき氷ってやっぱりワイワイ作る過程が一番楽しいわけで、子供でも簡単にできるのはポイント高し◎

ここがちょっと、、

一度に作れる量が少ない

氷が入る量が少なく、1回に作れるのは1人分。作るのにも少し時間がかかるため、何人かで一緒に食べようとすると1人目の子はちょっと溶けてシャビシャビになってるかも。

まぁこれは気にせずできた人から食べていけばいいかなと。

ふわふわ氷が作りにくい

氷を削る部分には細かさが調節できるダイヤルがついているので、ジャリジャリ氷もふわふわ氷も好みや気分に合わせて作ることができます。

ですが、1番細かい設定ではうまく削れず空回りしてしまいます。少し粗い方にひねると削れるけれどかなり時間がかかる。

結局真ん中くらいの設定が時間がかからず程よくふわふわ◎
ネットを見ていると、

溶けかけの氷だと削りやすい
味付き氷(ジュースを凍らせたものなど)は台湾かき氷のようにシナシャリ食感になりやすい
とのことでした。

いざ、削る!

氷をセット、コンセントをさしてボタンを押せばもう氷が出てきます。シンプルな構造で使いやすい。

氷が削れたらお好みのシロップをかけます。

かき氷のシロップと具▽

自分の好きなだけシロップがかけられるのがおうちかき氷の最強な点。
かけすぎ?笑

白玉粉を使って宇治金時抹茶白玉!最高な組合せのやつ!

さらに練乳がけ〜(至福)

練乳とあんこだけもまたよし。

抹茶のシロップは程よい苦味、あまおうのシロップは甘酸っぱさが◎
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(あまおうが売り切れていたので評価の高かったゆずシロップを貼っておきます)

レシピ本がついていて、色んな組合せが載っていたのでまだまだ使うのが楽しみ。

こんなに涼しくなるっけ?と思うほど汗がひくし、家におやつのストックがないときにも頼りになる。

海外にいながら、おうちにいながら、日本のお祭りスイーツが食べられるのは想像以上にテンション上がりました。

以上、ハマっているかき氷器についてでした!

本格派さんにはこちらが人気▽
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