海外暮らしによる免許失効6ヶ月以内での失効手続きまとめ。結論︰事前更新が楽で安い


おばあちゃんの体調がすぐれず入院したと聞き、幼稚園が始まる前にと、少し日本に戻っていました。

一時帰国で祖母に会うことの次にやりたかったこと、それは免許失効手続き!

この3月が私の誕生日で免許更新のタイミングだったのですが、シンガポール異動で一時帰国を取り止めたため免許が失効してしまいました(ガーン)。

今回手続きをして無事また免許をゲットできたので、その手続き手順についてまとめてみました!

失効とは

日本の免許更新は誕生日の前後2ヶ月以内に行くのが原則(短すぎませんか!)。その期間内に行かなければ免許は失効してしまいます。

つまり、私の免許は失効し、更新ではなく新しく発行されたことになりました。つまり初心運転者。笑(ただし今回は失効なので初心者マークは免除されてます)

失効日〜6ヶ月以内、6ヶ月〜1年以内(事情なし)、6ヶ月〜3年以内(事情あり)、3年経過(事情あり)、で手続き方法がかなり異なります。

今回は失効日〜6ヶ月以内の場合についてです。この場合は事情の有無を問わないので「忘れてた!」でも免許の更新時と同じような手続きで終わります。

私のようにやむを得ず失効した場合は、証明する書類が必要になります。

必要書類

失効した免許証
身分証明(保険証、パスポート、マイナンバーカードなど)
免許申請用の写真1枚(縦3×横2.4cm)
本籍地記載の住民票
やむを得ず失効した場合はそれを証明する書類
  → 海外にいた場合はパスポート
       (入国と出国がわかるもの)
  → 病気の場合は診断書
日本に住民登録がない場合
  戸籍抄本と附票 or 住民票の除票(本籍地入りのもの)
  居住証明書
岐阜県警察HPより抜粋(クリックすると拡大します)

下の項目で準備した書類について詳しく書きます。

集合時間に関しては実際の集合時間より30分ほど早く来るよう言われました。パスポートの確認や書類の確認があるため。

さらにパスポートのスタンプですが、自動化ゲートでスタンプの押印のない方は、法務省より、出入国記録を取得せねばならぬようです、、
〇 【有効期限を過ぎてしまった方の手続(失効手続)- 警視庁】
〇 【出入(帰)国記録に係る開示請求について - 法務省】

自動化ゲートは使ったことがありますが、息子が生まれてからは一緒にゲートを通るためスタンプを押印してもらっているのでこれは免れました。

他に金額、所要時間などを聞くため、訪問予定の免許センターへ電話をしました。

各都道府県で書類の違いがあるかもしれないので、必ず自分が行く予定の免許センターの情報を確認してください。二度手間だけは避けたいし!

事前準備

1. 市役所へ住民票の除票を取りに行く

住民票をぬいていて住民登録がないため、戸籍抄本と附票が必要になります。

しかし私の場合、戸籍は夫の実家へ移していて岐阜にないので、ゲットできませんでした。

戸籍謄本などの戸籍書類は本籍地でなければ取得できないというシステムのため(本籍地で管理されているため。超絶不便!)、義両親にお願いするか、市役所から郵送で送ってもらうかでした。→ めんどくさいので避けたい。

そこでHPをもう一度チェック。「住民票の除票(必ず本籍地入りもの)」でもいいとの記載があり、不安で再度免許センターへ確認の電話。これがあれば戸籍抄本は不要とのことでした。除票の存在を初めて知った(^^;)

住民票を抜く前は、実家のある岐阜に住民票があったので、無事ゲット。1通300円でした。

ちなみにHPに必ず本籍地入りのものを、と太字で書かれていました。本籍地はお願いしないと入らないので、伝え忘れのないように要注意。

2. 証明写真を取る


事前に用意していく写真は免許証用ではなく、申請のための写真です。免許書用には普段の免許更新同様、免許センターで撮りました。

証明写真が手元になかったので取りに行ったんですが、今って800円もするんですね!ちょっと前まで600円だったような。申請のためだけなら家に余っている写真があったので持って帰ってこればよかった。

3. 居住証明書を書いてもらう

住民票がない場合、一時帰国中の滞在先を住居として扱うため、居住を確認する書類になります。HPからダウンロード、印刷して記入します。

この書類が各都道府県によって違うかも?

岐阜の場合は居住証明書、東京都の場合は一時帰国証明書で、書くことはほぼ同じだけど書面自体が異なります。

岐阜の書類はこんな感じ。
(クリックすると拡大します)

町内会長や会社の上司など、第三者の署名が望ましいと書かれていますが、電話で確認すると親でも大丈夫とのことだったので(その場合は親の免許証のコピーが必要)父にお願いしました。

いざ、免許センターへ


岐阜市の免許センターでは、時間の指定はあれど平日なら毎日手続きができて、予約なども必要なしだったので、都合のいい日で、母に息子を見ていてもらう間に行ってきました。

手続き順序

1. 準備した書類の提出
2. 必要書類に記入
3. 視力検査
4. 支払い
5. 写真撮影
6. 講習(一般講習の今回は1時間)
7. 免許証受け取り

手続き順序はこんな感じで、トータル約2時間でした。

この日の失効による手続きの方は私を含めて4人。住所が変わって通知表が来てないという方やうっかり、という事情の方々でした。

ずるい考えで、うっかりでも通せるのか?と思ったけど、この場合でも住民票が必須なので住民票を抜いてしまっている私は適応外。

講習は過去の違反からゴールドではないので(てへ)、一般運転者講習が1時間ありました。2時間講習の免許更新の組の方と一緒に。1時間の休憩時間に途中退席しました。

この講習、受けることかできてとてもよかったです。私のあいまいな記憶ですが、前はビデオを見るだけだったような?

悲惨な過去の事故や家族をなくされた方の手記など、生々しい辛い情報に思わず涙が、、身が引き締まりました。また地元のどこで事故が多いかや、最近の交通事情が聞けてタメになりました。

かかった金額

私の場合、トータル6,850円でした!

更新の場合だと3,300円で済むはずだったので倍以上かかりました。泣

【内訳】
--------------------
試験手数料︰3,800円
交付手数料︰2,050円
   併記︰200円
講習手数料︰800円
--------------------

詳細ですが、試験手数料というのは1つの免許につき1,900円かかります。

つまり、普通車の免許で1,900円、他に大型車やバイクの免許がある場合、その項目ごとに1,900円がかかるんです!

普通車と中型自動二輪(バイク)の免許がある私は、1,900円×2=3,800円かかりました。さらに併記してもらうのにプラス200円。講習手数料の金額は更新の場合と同じ金額でした。

普通車のみの場合でも、トータル4,750円。

協力金1,000円も払ったので、全部で7,850円。写真代や書類代も含めると、9千円近くかかりました(;▽;)

大きな金額ではないものの、一時帰国中は爆買いするので、約1万円は痛い、、私ハタライテナイシ。

事前手続きすべし!

手続き自体は簡単と聞いていたので「まいっか」くらいに考えていたけど、お金も労力もかかりました。

ですが手続き中、免許センターの方から事前手続きができると聞きました!知らんかったよそんなの!

その場合は普通に更新となり、金額も更新分でよさそう。

いつでもできるんですか?と聞くと、またそのときに問い合せてくださいと濁されましたが、おそらくできそう。

ただしこの場合、更新は通常5年に対し、4年後になります。誕生日で見ているため仕方がないそう。

今回は3月に帰る気マンマンだったし、その前に帰ったのは8月だったので(沖縄旅行で帰った11月が最終スタンプと見なされたけど)、予想外の失効となってしまいましたが、先が分からない場合は色々と見越して手続きしておくのがいいなと思いました。

5年後どうなっているか分かりませんが、今回のことを教訓にしたいと思います。

以上、失効手続きについてでした!


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